専聖寺の紹介

春は桜、秋は紅葉に四季折々の花と鳥のさえずりに囲まれ、のどかで空気が澄みわたり、お遺骨をお護りする環境にふさわしいお寺です。

当寺は明治二〇年開基で、百三〇年以上続いている北海道では最も古く由緒ある古刹で、現住職の釋義慈師は六代目となっております。

奈良の唐招提寺より「鑑真和上」が持参した「蓮の花」を株分けし、当寺に蓮の池を造り移植し「聖蓮の池」と唐招提寺西山管長様より命名して頂き毎年綺麗で薫りよい蓮花を境内に咲かせております。

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